<table border=””>
テーブルタグに「border=””」という属性を追加することで、表の枠を指定することができます。何も設定しない(記入しない)場合は、「border=”0″」として扱われ、表の枠は表示されません(枠の消去)。「border=””」に書き入れる値によって、枠の太さを調節することが出来ます。
記述例
枠の太さを3ピクセルで表示する
<table border=”3″>
<tr>
<td>セル</td>
</tr>
<table>
<table border=”3″>
<tr>
<td>セル</td>
</tr>
<table>
枠の太さを3ピクセルで表示する
セル |
HTML5ではborder属性は廃止されました。代替手段としてCSSのborderプロパティで指定してください。
表の枠の太さは罫線の幅(cellspacing)で指定することもでき、どちらかというとこちらのほうが一般的なようです。
関連情報
- テーブルタグ一覧
-
- 表を挿入する
- 表の枠を指定する、または枠を消す
- 表全体の横幅をサイズ指定する
- 表全体の縦幅をサイズ指定する
- 表の罫線の幅をサイズ指定する
- 表のセル内の余白(マージン)を指定する
- 表全体の背景色を設定する
- 表全体の背景画像を設定する
- 表の表示位置を指定する
- 表の概要や要約を記入する
- 表題(表のタイトル)を記入する
- 行単位で背景色を設定する
- 行単位で背景画像を設定する (#)
- セルごとに横幅をサイズ指定する
- セルごとに縦幅をサイズ指定する
- セルごとに背景色を設定する
- セルごとに背景画像を指定する
- セル内に記入した文字の横方向の表示位置を指定する
- セル内に記入した文字の縦方向の表示位置を指定する
- 横方向にセルを結合する
- 縦方向にセルを結合する
- セル内で自動的に改行をさせない
- 表の見出しを指定する
- 表の構造を明確にする(グループ化する)